土曜のバスの時刻表と徒歩時間

 今年度は土曜日も1年生の学生実験がおこなわれます。ひぇ~。でもこれ、コロナ感染対策として大切なことなんです!今日はその記念すべき1日目ですね。

 今までは月・火・木・金に各2クラス、計8クラスに分かれて実験をしていました。が・・・・今年度は1年生実験がリニューアル!新たに土曜日クラスを(臨時?)新設しました。土曜日は午後・午後に各2クラスあるので、1年生実験は計12クラス体制です。1クラスあたり約20名程度で、大きな実験台につき4名着席していたのが、2名着席とすっきりレイアウトに変貌をとげました!密をさける上でも重要ですが、なんと言っても実験機器や指導が今まで以上に行き渡ることが個人的には推しのポイントです。

 とはいっても、土曜1限に間に合うようにいくのは、平日1限とはひと味違った注意が必要ですね。この記事を書いている本日は雨!八王子みなみ野駅から徒歩通学していた学生さんも、「今日はバスにしよう」と思う人が多いのではないでしょうか?

 1限は8:50開始ですが、土曜のバスの時刻表を見てみるとこんな感じです。まずは八王子みなみ野駅の方を見てみましょう。

八王子みなみ野駅⇔図書館棟前

はい、もうお気付きですね。おそらくみなみ野を8:05発か8:19発のバスの2本がセイフティーラインです。8:33発を選ぶ人はチャレンジャーですね。
こちらは八王子駅南口の時刻表・・・

八王子駅南口⇔厚生棟前

こちらも、八王子駅南口を7:55発か8:11発の2本がセイフティーラインです。

 八王子みなみ野経由の人は、バスに乗り遅れた場合も徒歩に切り替えることができますね。公式HPでは徒歩12分と書いていますが、工科大はキャンパスも広いの要注意!岡田は足が遅いので、キャンパスから正門までのんびり歩くと20分かかります。そして正門から実験棟Aまでは10分くらいかかるんではないでしょうか。そう、なんだかんだで計30分は見積もった方が安心でしょう!ということで、みなみ野発8:19を逃した人はがっかりしている場合ではなく、ただちに徒歩に気持ちを切り替えるのが大切でしょう(笑)

 タクシー・・・という奥の手もあるかもしれませんが、雨の日はタクシーもなかなかつかまりません。これはかなりの運試しですね。5分以内に乗れればよいと思いますが、乗れない場合は雨の中猛ダッシュしないと、授業前までに実験棟にたどり着かない算段です。私の場合は、自分が猛ダッシュでうっかり転んで、手に持ってたiPhoneの画面をバキバキに割った上で、実験室に到着する(しかも遅刻)脳内シミュレーションまでできちゃったので、迷わず徒歩を選びます(笑)。

 私も2Qの化学基礎実験では土曜日を担当するので、心して臨みたいと思います!

1年生実験の部屋@Zoom

 1年生のフレッシャーズゼミの一貫として、オンラインでのサークル・部活紹介がありました。Zoomのブレイクアウトルームを利用して各団体がブースを設けていたのですが・・・オンラインといえどもリアルタイムでの新入生との交流!どさくさに紛れてわたくし岡田も「1年生実験の部屋」を設けてしまいました(笑)。1年生実験が行われる実験棟Aの実験室から参戦です。もちろん、実験棟Aで実験助手をされている伊東先生にも参加していただきました!とくにスライドなどは準備せず、ひたすら私と伊東先生が1年生実験のあれこれについて徒然なるままに語る・・・という謎のブースでしたが、まさかの大盛況で、大変嬉しかったです。視聴して下さったみなさま、有難うございました!
 いまさらですが、今年度の1年生の学生実験では、矢野先生は2Qの化学基礎実験、岡田は2Qの化学基礎実験と3Qの生物学基礎実験を担当します。

メンバーを更新しました!

2021年度の研究室メンバーは修士が4名、4年生が13名です。本当は全員で記念撮影をしたいところですが・・・まだまだコロナ禍で難しいのが残念ですね。それでも昨年度に比べると、感染対策をしながら研究を進められるようになり、研究室に活気が戻ってきたように思います。嬉しい! 

 修士では、許さんが最年長のM2になりました。許さんはHIV感染後の病期診断への応用に向けてCD4アプタマーの開発をしていいます。昨年は八王子で開催された大学コンソーシアムの学生発表で最優秀賞を受賞しました!おめでとう。
 新たな修士のメンバーとして、M1の野口さん・大久保さん・佐藤さんが加わりました。野口さんや大久保さんは、LXRという核内受容体の肝臓での機能を解明することで、非アルコール性脂肪性肝疾患の治療に応用できないかと日々チャレンジしています。佐藤さんは、遺伝子乳がん・卵巣がん症候群の原因遺伝子が神経変性疾患にもかかわるのでは?という新しい仮説に向けて検討しています。

 すっかり忘れておりましたが、実験助手として赤澤君が矢野研メンバーに加わりました!!元々1年生実験の実験助手をしており1年生からは絶大な信頼を寄せられて(いじられて、とも言う?)いたようですが、今年度から主に3年生の学生実験を担当することになりました。2年生実験担当のラッダーチョトさん(吉田研ご出身)と日々奮闘されています。お二人とも生粋の工科大生ですので、色々と応用生物学部のことにはかなりお詳しいかと思われます!

 4年生の新メンバーの皆さんは、年明けから先輩たちに研究の引継ぎをしてもらい、いよいよ本格的に研究開始ですね!基本的に1人1テーマですが、研究のキーワードを考えるとこのようにグループ分けすることもできますね。
 ・CD4アプタマー:鬼塚さん、大竹さん
 ・キメラアプタマー:須藤君
 ・ユビキチンアプタマー:小橋君、山本さん
 ・黄色ブドウ球菌:佐々木さん
 ・ナノ積層基板:荒井君
 ・NAFLD:繁野さん、堤さん、原田さん
 ・がん:伊奈君、坂井君、松浦君
 ちなみに、岡田はライフワークとして女性ホルモン関連の研究をしているので、繁野さん・堤さん・伊奈君とは女性ホルモンや男性ホルモン関係の研究を一緒に進めてもらっています。このようにちょっと視点を変えると新しいグループが生まれますね。また、「エピジェネティクス」や「タンパク質分解」への興味が根底にありますので、そういった側面からもアプローチしています。

ご卒業おめでとうございます!

華やかです!!

3月19日に2020年度の卒業式が行われました。その後、研究室で学位記を授与しました。本当に短い時間でしたが、こうやって研究室に集合するのは、なんとこの日が初めてです。

今年度も、こうやって卒業生の皆さんが集まる姿をみることができてとても嬉しいです。皆さまの益々のご活躍をお祈りしております!

東北大学加齢医学研究所 共同利用・共同研究に採択されました!

研究テーマ「BRCA1およびBRCA2によるアグリソーム形成制御機構の解析」が昨年度に引き続き、令和3年度東北大学加齢医学研究所、共同利用・共同研究に採択されました。

 アグリソームはユビキチン陽性のタンパク質凝集体であり、不良タンパク質などが微小管形成中心である中心体に輸送・蓄積することでアグリソームが形成されます。アグリソームは老化や神経変性疾患で著しく蓄積することが知られており、その形成機構の解明は超高齢化社会におけるQOLの向上に必要不可欠と言えます。しかし、アグリソームが中心体に蓄積する意義は不明であり、特に中心体の制御異常がアグリソームの形成にいかなる影響を与えるかについては明らかにされていません。そこで本共同研究では中心体制御機構とアグリソーム形成制御機構との関連性を解明することを目的としています。

放射線災害・医科学研究拠点 共同利用・共同研究に採択されました!

 研究テーマ「脱ユビキチン化酵素群によるDNA損傷依存的なプロテアソーム制御機構の解明」が2021年度放射線災害・医科学研究拠点、共同利用・共同研究に採択されました。
 DNA二本鎖切断は細胞内で最も重篤なDNA損傷であり、損傷チェックポイントやDNA修復などのDNA損傷応答機構が機能することで、ゲノムの安定性が維持されています。近年このようなDNA損傷応答にはユビキチン―プロテアソーム経路によるタンパク質分解が重要であることが報告されています。プロテアソームは複数のタンパク質から構成される巨大たなタンパク質分解装置ですが、プロテアソームがDNA損傷時にどのような制御を受けるかはほとんど明らかにされていません。そこで本研究では、DNA損傷時にプロテアソームと結合するタンパク質群を明らかにし、プロテアソームの制御機構を明らかにすることを目的としています。

許セツトウさんが第12回大学コンソーシアム八王子学生発表会で優秀賞を受賞しました!

2020年12月5、6日に第12回大学コンソーシアム八王子学生発表会が開催されました。この大会で修士1年の許セツトウさんが、「CD4を認識するDNAアプタマーの解析とバイオアッセイへの応用」を発表し、みごと優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!